5/26 水郷 その2

 「赤帽さん」・・・いつしか釣れない人のことをこう呼ぶようになった。今日は、その「元祖赤帽さん」こと山ちゃんとの釣行。釣り部(現在のチーム赤帽)発足当時に比べて山ちゃんもボーズしなくなり最近はそう呼ばれることも少なくなった。チームとしてみんな上達するのは歓迎すべきことだが、一つだけいただけないことがある。彼は寝坊率が非常に高い(イチローをもはるかに凌ぐその打率.500以上)。この日も例外ではなく現地日の出にあわせ朝3時に待ち合わせしたのだが姿は現れず。スラッガーらしく今日もかっとばしてくれた…(;`O´)o しかしいつものことなので少しも動揺はない。お昼頃にはフィールドで合流できるだろうと予定通り(?)置いて行く。

 今日の目標は数的には5匹以上釣ること、先週の反省から状況判断をあやまらないようにコンスタントに結果を出す(釣れない時間を短くするという意味です)、そして今回もトップで釣ることだ。最近の好調さからなんとなく5匹はイケそうな予感がする(釣れなければ横利根棒ワッキーテクトロ作戦で帳尻を合わせるので) あと2つはちょっとムズイ気もするが課題をクリアしてこそ上達につながるものだ。言い忘れたが大前提の目標は寝坊の山ちゃんより釣ることだ。当然負けるわけにはいかん。

 というわけで朝イチポイントは先週好調だった長豊橋下。利根川は週末の台風による雨の影響がどこまで残るかが釣果を左右しかねない。したがって状況によっては利根川をあきらめて横利根でのネチネチ作戦も視野に入れねば。できることなら避けたいが…
 川岸に下りるとやや増水気味ではあるが水はきれいに澄み切ってていい感じだ。雨で増水してるのがかえって好材料に見えるくらいだ。今日の利根川攻略としては先週同様バイブレーションを本命に狙いたい。まず手始めにマスターバズで軽く反応を探りひと流し、これで釣れてくれたら目標は1つクリアされるという寸法だ。次に先週惜しくもバラしたビッグバドで片道だけ「ポコポコ」言わしてみたがやっぱり反応なし。ここは1匹出して安心することが先決だろうと本命ルアーのラトルトラップを取り出す。するとさっそくロッドが重くしなる!レギュラーサイズを抜きあげ、まずは狙い通りの1匹。これで今日もバイブレーションの信頼度がますます上がったぞ。さらにルアーチェンジして黒塗りLV-0で今季初ゲットしてここでは2匹、ワンパターンにならない為にも早巻き以外で釣れたのは大きい。幸先のいいスタートでこの分だと常総大橋、大利根東公園前にも十分期待できそう。

 
1匹目 33cm ラトルトラップ                      2匹目 24cm 黒塗りLV-0


 また遭遇しました…結構至近距離でしょ?

 さて今回も利根川巡り、次は常総大橋下。先週の未練が残っており最初はやっぱりビッグバドを投げてしまう。だがそう簡単には出てくれないのがトップウォーターだ。集中が切れそうなところをかなり我慢して片道流してみたがなんの反応もなし。よく観察すると前回よりベイトフィッシュがあまり見えないのが気がかりだ。いや〜な予感がしたがとりあえず本命ルアーで勝負ということでスーパースポットをチョイス。釣れる気マンマンでかなりの早巻きをしていると「ガツン」と根がかりかと思うような重さ。久しぶりの40UP?といってもジャスト40cmですが…うれしい1匹を引っ張り出してくれたのだ。本命はやはり心強い。


※5/26の釣行記でスーパースポットとラトルトラップはほとんど同じと書いてしまったがこの日投げ比べてみて違いがあることに気づいた。Sスポットのほうが比重が小さく同じ速さで巻くと少しだけ上層を引けると思う。それに巻いた時の手に伝わる抵抗はSスポットのほうがかなりでかい。振動の仕方にも違いがあるようだ。これはRトラップの背びれに関係があるのだろうか?いずれにせよ釣れるルアーには変わりはないし信頼もゆるぎない。ただどっちが使いやすいかと言われれば今はSスポットかな〜。根がかりの心配が少ないという観点からですがね。
 
さて次は大利根東公園前だ。果たして先週の再現なるか?楽しみだ


 3匹目 40cm 850g スーパースポット こいつはよく引きました

公園前は先週より風が吹いて波が立っていた。それに上流同様ここも水はクリアーで川底の石などがまるみえ。ここはいきなり本気モードのラトルトラップを投げまくるがやっぱりゴロタエリアの広範囲チェックでは反応なしなのだ。しかしそんなことは予想していたぞ。先週のようにテトラの間チェックで出してみせよう!1つ1つ縦方向、斜め方向に丁寧攻めをするがアタリなしという結果は予定外だった。

  
こんなときに無駄に投げては先週の二の舞になりそう。これで釣れなきゃあきらめられる最後のルアーを出そうじゃないか。バイブラシャフトで杭に接触するくらいのタイトな攻めしかないだろう。キャストに集中し杭ギリを狙う。「おっ!」 待望のアタリがきた〜♪ 若干小気味いいアタリだったのでいやな予感はしたがバレないようにグイッと合わせてみると20cmくらいのが飛んできた。フッキングは甘かったようでスロープをゴロゴロと転がってナチュラルリリース…やっときたと思ったのに残念。この瞬間集中が切れた。こうなるとクリアーな水もマイナス材料に思えてきたぞ。ここが見切り時だ。


 そろそろ移動ついでに山ちゃんにコンタクトをとってみるとするか。携帯を鳴らすと出島屋のオダ(反対オダ)にいるとのこと。与田浦に合流すべく車を走らせた。

 その2へ続く


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