5/16水郷 

<バスの写真にカーソルを合わせると釣った時刻が表示されます>

まだ夜が明けぬ真っ暗な利根高速を駆け抜ける。朝イチの猛バイトを夢見て気が逸っているせいかスピードメーターは12時の方向を指している。
「うわっ!」
キィィィィーーー!!(ちょっとオーバーに書いてます)
はずみでダッシュボードに置いてあった偏向グラスが吹っ飛んでフロントガラスにぶち当たった。

「ひぃぃ〜、今のは危なかったあ〜」
車のヘッドライトの明かりに驚いたネコちゃんが茂みから急に飛び出してきたのだ。
今朝はこんな出来事が2度もあった。両方とも事なきを得たが過去の釣行でネコちゃんの飛び出しの記憶はほとんどない。可哀想なネコちゃんを見ることは度々あるが自分に災難が降りかかったことは無い。(あってほしくないものだ)

再びスピードに乗ってからは11時の方向で留めておいた。(それでも出しすぎ…(笑))
2度あることは3度あるですからね。注意して走ったが幸いにも3度目はなかった。
しかしいつも起こらない出来事が2度もあるといささか違和感を感じずにはいられなかった。


公園前に到着。先行者はいない。暗いうちから喜び勇んで岸辺に出ていくトップ○カは私くらいだろう。いや、某ト○さんもそうかもな…
夜明けまではHi-Finの解禁日をリサーチだ。初バイトを得るためストラクチャー際に放り込んでいく。
チョンチョン…シ〜〜ン。さっぱり反応しない。解禁はまだ先かもね。


うっすらと視界が開けてきた頃、セコく1匹を釣る為のバニー54にチェンジ。
プルルルル! ピチャピチャ! 小気味いい反応が乱杭の奥から伝わってきた。よし、ヒットだぜ。だが、すぐに軽くなってしまった。
「チキショー、バレたか……ん?何か付いている。ギルか??」
護岸の上に転がっていたのは今期最小サイズの超ウルトラコバッチィだった。まあよかろう。とりあえずボーズは免れたヨ。

4:20
1匹目 17cm バニー54 今期最小 足湯で済んだ

2匹目を獲りにバズベイトで勝負。
普段より水位が低いのがダメなのか、それとも風が無いのがダメなのか、いつも出るはずのスポットでも1度も出ない。これは参った。
好調のバズで出てくれないとトップはお手上げなのだ。この釣れなそうな雰囲気、朝っぱらから悩ましい。


ま、超小バスといえどトップで1匹出しているし無理にトップを投げ続ける事もあるまい。
今までならゴリ押しで撃沈パターンも多々あったし少しは大人になろう。
そこでバスの活性を確認するためロングAを取り出した。トップより少し下、すなわちルアーが見えるごく浅いレンジで物陰から飛び出すバスを誘い出すという戦略に出た。


怪しいストラクチャー沿いに適当にジャークを入れていくとヌ〜っとテトラ陰からバスが飛び出してきて反転。
食い損ねたようだがルアーにはかすりもしなかった。テトラから出てきて興味を示すだけで口を使わないバスもいた。これは厳しいんじゃないか?すかさずバスの居た地点にクリーチャーを放り込む。珍しくフォローを入れてみたんだヨ。かくして目論みは成功。大幅な10cmのサイズアップだ(笑)
今月はこんなサイズばかりでパッとしない利根川…ひとまず見切り時だろう。

その後はバイブレーションポイント〜水路群と回っていくがラバージグでのフッキングミスが1回あっただけでついでにまわった利根川の水路B付近なんかは泡風呂状態で酷い水質だった。
どこへ行こうか?さっきから雨がぱらついてきたから状況変化に期待し再び東公園前に戻ってみた。
さんざん粘っての成果はワームで1匹のみ。やっぱり釣れないや。夕方までは利根川はやめとこう。さてどこへ行こうかな?

決めた。水路だ。バラシの多いラバージグでも反応があれば楽しませてくれるかもしれない。トップとは全く違う釣りもいいものだ。
少しばかりラバジ教に嵌りつつあるトールであった。

5:39 12:42
2匹目 27cm クリーチャー ロングAで誘ってクリーチャーで仕留めた 3匹目 30cm クリーチャー

 続く


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