8/24 水郷
<バスの写真にカーソルを合わせると釣った時刻が表示されます>
皆さん、お久しブリ〜フ。(もう古い?)
去年の休養明けもこんな出だしだったかも。
この1ヶ月、夏バテしていたトールもやっと復調の気配。あまりのバテバテぶりで他人の好釣果にもテンションは上がらず冷房の効いた部屋に引きこもり生活。
仕事で忙しく体力が奪われていたという説もある。
そろそろ得意の秋に向けて照準を合わせていかねばなるまい。
これでも去年よりは早い始動だ。というのも以前から掲示板などで「夏は夜戦略だぜ」と豪語した以上、証明してやろうというのがある。
仕事が終わって17時。シャワーを浴びてそのまま出撃じゃ。夜釣りの出発時間となる夕方は道が混んでいる。水郷に着く頃にはすっかり日が暮れていた。
まずはいつもの東公園前から。
他にもバイブレーションポイント、横利根川は夜でも実績があり正直迷うところだ。
1ヵ月ぶりに土手を降りて目を凝らしてみる。薄暗くて見にくいが乱杭が水没しているようだ。水位は高い。
Hi-Finを結び、満水の岸際からキャストの感覚を確かめていく。
見えテトラの位置でなんとなく乱杭の場所はわかるので引っ掛ける事はないが集中豪雨などによって今まで無いはずの枝があったりするから注意が必要だ。
Hi-Finのあとにブクブクと立つ泡が消えない。嫌な予感がしつつもキャストを続ける。
テトラ密集地帯にさしかかった。カシャ〜ン! 来た〜♪ しかしルアーは水面上に漂ったまま。
さらに歩いて2バイトあったがいずれもフッキングしないのだ。それもそのはずバスが小さすぎる。おそらく20〜30クラスだと思う。
バスのサイズが小さくてはルアーをチェンジするしかなかろう。ビッグバドの登場だ。
カシャ〜ン!出た♪ しかし乗らない。こんなのが2回も。
23時になり一時撤収。釣れなかったが夜釣りのメドは立ったといっていいだろう。3時間で5バイトならまあまあでしょ。
最後のバイトなんか22時を過ぎてました。
しかし公園前はどうにかならないものか?
護岸際は草がボーボー。暗くなると蜘蛛の巣や羽虫がまとわりついてウザイ!あれには集中力をそがれた。
オレは野球の監督じゃね〜〜ぞ。ず〜っと腕や顔を触ってサイン出してるみたいだヨ。
1匹目 39cm Hi-Fin | デビュー2戦目は4匹も |
今日の釣果 トール-1匹 ヒロ-4匹
Hi-Fin−1匹 |