6/10 水郷 


 さて今回も平日釣行、パートナーは前回48cmの自己最高を出したカツだ。掲示板などを見た限り週末の水郷の状況はあまり芳しくなかったよう。火曜日の天気は随分前から雨の予報が出ていたのだが前夜のお天気チェックでは夜までは晴れが続くらしい。雨で活性が上がることを期待してたのに…これは苦戦が十分予想される。
 今日の目標は数的には5匹以上、もちろんハードで渋い状況ならば帳尻合わせに横利根棒ワッキ−ネチネチ作戦も辞さない構えだ。そして今年まだ活躍していないルアーで釣ること。当然のことながら前回完敗してしまった同行者には負けられない。

 5時に出発、現地到着は7時前。まず手始めに最近好調な長豊橋から攻めてみたい。利根川は先週の夕方ほどひどくはないが減水気味であまりよくなさそう。ザラスプークを数投したが出そうになかったのですぐさま安心の1匹狙い作戦に変え、本命のスーパースポットを結んだ。こうやって釣るんだよとばかりにSスポットを実績ポイント周辺のバスにアピールが行き届くようあらゆる方向に早巻き。そのサウンドを聞きつけたバス達が我先にSスポットに食いつく!「グンっ」と根がかりのような強烈なアタリ!何度かジャンプされながらも軽くいなして抜き上げる。幸先のいい1匹で今週も絶好調〜。「どうだ!」
 となる予定だったのだがどうやらおれの妄想だった。先週までのおいしいポイントは全方向にそして何色か投げてみたがぜ〜んぜん反応なし。でも予定はあくまでも予定である。さしあたっての目標は朝の利根川で2匹釣ること。次は実績十分、好調の常総大橋に期待だ。

 常総大橋も長豊同様やや減水傾向にあった。土手の上に車を止めいつもどおり草をかき分けて岸際まで下りる。風の影響で波が立ち、水も少し濁っているようでトップは無理だと判断。初っ端から本気モードのバイブレーション作戦だとばかりに先週釣れたSスポットをセッティング。カツは橋方面にD-ZONEで攻め歩きおれは反対のゴロタシャローを流した。始めてすぐにカツが岸際でバラしたらしい。反応があるならなんとか期待できそうだ。。先週釣れたエリアを丹念に攻める。「出ない…σ(^_^;)」 今度は天然オダ周辺を丹念に攻める「出ないσ(^_^;)」 「よ〜しこうなれば。」全域をラトルトラップで流したがアタリすらないぞ。左の終点まで行った時、カツから業務連絡が。「ナマズ1丁!」めずらしく外道が釣れたみたいだ。写真を撮りに向かった。


「なんだこりゃあ〜!」:お腹がパンパンでやばい!こりゃあプリスポーンですかね? 

 見るとD-ZONEが上あごに見事に貫通していた。おれも前にビン沼(埼玉県富士見市)でナマズを釣ったことがあるがその時もがっちりと貫通してました。ナマズって上あご柔いんですかね?こいつは橋下のテトラの際から出てきたとのこと。昼間にハードルアー追っかけるナマズってあんまりいないと思うんだけどな。そういや〜新聞に昨日茨城で震度3ってあったような気が。地震でナマズの活性があがったのかな?

 結局この外道1匹で常総大橋はおしまい。予定された朝の利根川2匹はかなわなかった。いや大利根東公園に行けばまだ目標には望みが持てるかも。でも冷静に考えるとこの2つのポイントの反応の鈍さではどうやら利根川は望みが薄い。ここは見切ったほうがよさそうだ。「ん?待てよ。とねがわで2匹はまだ捨てきれんぞ」 とねがわはとねがわでもトネ川に期待だ。ちょっとずるいが昨年は6月頃まで良く釣れたトネ川、最近行ってないが様子を見に行くのもたまにはいいだろう。

 トネ川。昨年のこの時期、ゴロタ地帯を中心に全域でよく釣れたものだ。今年も実績があり春の定番ポイントとしてはずせないところ。昨年はハーフスピンをよく使っていたがこのところの高活性を踏まえてここでもバイブレーションで攻めてみたくなる。比較的他のポイントより静かなのでサウンドアピールが効くのではないかと。カッコイイことをぬかしてるが実際は最近の早巻き実績からスローローリングに集中できないだけなのだ。ゴロタ地帯を岸際に平行にロングキャスト!一気に早巻いて1投あたり30mほどのチェック。これは早い勝負ができる。早い勝負はできても早々と負けという結果がでてしまったけれど。これは困った。何をやるべきか迷う。ここでは試したことのない棒にしよーか、それともクランク?スピナベ?トランクの中をいじりながら決めかねていると土手の上からカツが声を掛けてきた。
 「暴れバスですよ!ウヒヒー」

※いつもぱおんさんのHP「爆釣C.ぱお」を見てるのでどうやら影響されて仁さんの真似をしているらしい。ただでさえパクリのHPなのにこれではさらに似てしまうではないか

 
 やはりトネ川は捨てきれない。おれが攻めていなかった対岸でのヒットだった。あいかわらず鋭いやつだな。きょうも負けてしまうのか!?この1匹でおれも少し元気を取り戻し水門方面へ入っていくもアタリすらない。対岸の水門付近には先行者がいて駄目押しとばかりに目の前で釣られてしまった。これにはショックを受けて八間川に移動を決意。
 これまた久しぶりの八間川の道路側はすっかり変わり果てていた。ものすごいアシの成長ぶり。これでは釣りにならん。田んぼ側は釣りやすそうだったが歩くのがめんどくさいので入る気がせず横着して橋付近を中心に周ることに。昨年は夏くらいまで各橋下付近で棒を使ってよく釣れた記憶がある。1つ目の橋を棒ワッキ−でチェーック!その時、急に身動きができなくなった。トネ川の時から我慢していたウ○チがしたくなった。「やばい!…」一目散にトネ川近くの薬局へ駆け込みトイレへ(ここは入り口付近にトイレがあって入りやすいのだ)。近いからさっき寄ればよかったのだがここの薬局は10時に開店する。しかしトネ川にいた時はまだ9時半で時間まで我慢していたのでした。ずいぶん戻ってきてしまったので八間川橋めぐりは中止になり横利根川、与田浦方面へ行って確実にゲットをめざすのがやっぱり常套手段だろう。

 
久しぶりのトネ川:やはり侮れない                      カツ1匹目 40cm D-ZONE

 横利根川へラワンド。いつものスウィートスポットに棒ワッキ−を投入。ピッピッとアクションを入れるが釣れず。ここで釣れなきゃあきらめるところだがまだカツがやっていたのでおれも少し粘ってみる。舟際に落とすがラインブレイク(根がかりで)。結局カツも根がかりラインブレイク。ヘビを1匹発見したにとどまった。釣れないねえ〜。次は与田浦臭い杭ポイントにしよう。こうなったら好調ポイントを次々巡って勝負にでよう。その前に与田浦セブンで早飯をとる。午前で釣れなかったのはこれまた久しぶりである。暗雲が立ち込めてきたぞ。

 
舟を係留するロープ(右)でヘビが綱渡り。ズーム無しのカメラなのでよく見えないかも      おいおいそんな余裕こいていいのか?

  その2へ続く


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