7/6 水郷 

このところ仕事が忙しかったり車のトラブルがあったりで3週間ぶりとなってしまった。前回とポイントの状況が変化してしまっていて浦島太郎状態になるのが心配な点である。リアルタイム情報でチェックした限りでは水温もあまり変わってないみたいだしずーっと梅雨らしい天気だったので活性も高いだろう。とりあえず前回と同じ作戦で朝はトップ主体でいき午前中に2〜3匹釣っておけばその後は楽になるだろう。

今回は単独釣行だ。昨日帰宅したのが夜10時くらいだったが強行して2時半過ぎに出発。いつもは「最後のあほ」をやるのが普通だが今回は「最初から最後まであほ」でいくと決めた。翌日も休みなので多少無理してもいいかなと思ったからなのだ。前日、家で準備している時には車中泊りがけ2日釣行もアリかな?と、ふと頭をよぎったがさすがに「2日間あほ」は度が過ぎる。集中力も続かないしね。

いつものように数的には5匹以上を目標とし、前回同様に実績のないルアーもしくはポイントで1匹釣るということに専念してみよう。特に最近調子の悪い与田浦・横利根に変わる信頼ポイントの発見が大事な任務となるのだ。季節によって旬の場所が変わるので引き出しはたくさん持っておいて困ることはない。

まだ暗い長豊橋に「最初のあほ」を敢行する。周りでは河原でキャンプでもしているのだろうテントが張られている。物音で起こさないように静かに川に近づく。投げるルアーはスーパーサブから一転、スタメン入りのベテランFWマスターバズだ。コイやフナの活性が高いのだろうかあちこちではねる音がする。しかしよ〜く見渡すといつもよりなんか減水気味。利根川って減水のときはヒットポイントが変わってしまいどのへんに投げていいのか迷ってしまう。ひと通り実績エリアを流してみたがで反応がないのでさっさと撤収。まだまだ一日は長い。

常総大橋に到着するとあたりもうっすら明るくなってきてそろそろいい時間だ。やはりここでもバズから投げる。「ん?」こいつはなんか引いた感触が違うぞ。何投かして気づいたのだがどうやらサビのせいでプロペラの回転が悪くなってしまっている。早くもベテランFWは故障者リスト入りになった。
 スーパーサブからスタメン入りのベテランFW、そして故障といえばこないだフランス遠征に行けなかった「ゴン○山」にそっくり。
とりあえず1匹釣ってしまいたいのでスーパースポットを投げ往復。しかしなんにもなかったので信頼度急上昇の牛ポイントに期待。

 
広大な牛ポイントを端から端まで探ってみた。ヒジョーに長い

たまには牛ポイント全域を探ってみることにしよう。いつも同じところしか投げていないので新たなポイントがあるかもしれない。
 護岸に立つと同時にちょうど小雨が降り始めたこともありバズベイトで様子をみる。やはり雨が降ったらバズベイト。いかにも怪しい岸近くのゴロタの向こうにキャスト。なんと1投目で「プシュッ!」と出た。のらなかったけど・・・その後は無反応、同じルアーに飽きてきてSスポットに結びかえ斜め遠投で一気のチェック。やはり実績ルアーは違う。すぐにゴロタ際でヒット。しかし魚体を見ることもなくバレてしまって残念。これで大体ヒットゾーンは絞れた。効率よく攻めるためにさっきのヒットゾーンを長く通すようにキャストの角度を修正しさらに未知のエリアに侵攻。
 「グイグイッ!」ロッドがしなる。30cmくらいであろうがなかなかのファイトだ。水面に魚体が現れた瞬間、またしてもバレてしまった。フッキングが甘いのだろうか?いつもどおりのアワセ動作なのだがさすがに2匹連続バラシはショックだなあ。 

 
 周りにはこんなやつがいるのが牛ポイントたる所以

 右側の端までやったが反応はこれっきりで反対側に移動。
移動途中、至近距離に牛がいるのでよ〜く観察してみる。座りながらこっちを見ていておれと目が合ってしまった。そして立ち上がったと思ったらこっちに向かって突然走り出した。「マジかよ!?」焦るおれ。
でも牛はロープでつながれていて大丈夫でした。びっくりしたなあモォ〜。(古い・・・)
 減水の影響で実績エリアは不発。激シャローになっておりました。コンディションは水位によって左右されるのだろう。いつもながら利根川はむずかしい。ここでやる気が無くなり左の端まで適当に投げながら様子を見たがアタリなしで移動を決意。4時間くらいかけて探ったのに・・・せめて1匹は釣りたかったな。収穫は敢えて言うなら水量が豊富ならまた来てみようという気にはなったくらいかな。
 
 当初、大利根東公園を予定していたが減水状態ではあまり期待できない。予定を変更して困った時の押さえであるトネ川へ行ってみよう。ところが着いてビックリ、土手の草はすっかり刈られていておいしそうなオーバーハングがなくなっていた。歩きやすくなっていたがこれでは望みが薄い。水も悪かったがせっかく来たし一応ひと通り投げてみる。結果は予想通り1度もアタリはない。

ついでに近所の八間川に行くことに。利根川が不発に終わったせいで思い出の実績ポイント巡りをしているだけなのだ。なんの根拠も無く巡るポイントでアタリなどそうそうあるものではない。もちろん集中力などあるはずもなく釣れる気もしない。ここも適当にかたづけた。午前中は0匹、またしても迷宮入りか!?

単独だとファミレスなどで外食する気にならない。ラーメン屋なら入り易そうだけどもこの辺でうまい店があるわけないよなあ〜。あったら教えてね。対岸に渡り北利根ローソンで食事をとりしばし休憩。ここまできたのも北利根アシ際〜バイブレーションポイントに向かう為である。


 アシ際ポイントの岸際は泡がたまっており汚い。

アシ際は風でやや波立っていた。やり始めてすぐにバスボートがものすごいスピードで通り過ぎていく。引き波がおさまるとさらにもう1隻、さらにはモーターボートが全速力で横切っていった。すると今立っているここまで波が押し寄せてくる。
 「ひどいもんだ」
 おれはともかく、川の真ん中では端艇の練習をしてというのに。マナーがなってないなあ。足元には「ヘラ○○」とかいうでかいビニール袋が落ちてるし・・・ムカついたおかげでほとんど投げずにやる気が失せてしまった。
 
※余談だが一般的にバサーはマナーが悪いと言われる。しかし実際にはバス釣り関係のゴミよりもヘラ師やコイ釣りのゴミのほうが圧倒的に多いと思います。1箇所にタバコの吸殻が何本も捨ててあるのはバサーではあり得ませんし。それにたとえ外道であっても釣った魚をその辺にポイポイ捨てるのは感心しませんねえ。みなさんも遭遇しない日はないと思います。悪臭を発するし見ると気分も悪くなる。だからといってバサーのマナーがいいわけではないです・・・特に河口湖のマナーの悪さは嫌になります。

こうなりゃ昼でもコンスタントに釣れるバイブレーションポイントにでも行くか。最近釣れている印象があるし1匹くらいならなんとかなるだろう

  その2へ続く


 その2へ  2003年の釣り日記へ  TOPへ


inserted by FC2 system