7/22 水郷 

最近忙しい日々が続いたため疲れがかなり残っている。キツイので日曜日は完全休養日とし平日釣行となった。これで疲れがとれる計算だったが休日のはずである昨日も仕事だったためせっかくの休養がリセットされてしまったのだ。結局のところまったく疲れがとれないまま強行。3連休のカツも日、月はFF三昧で疲れているみたいだ。(こら!遊び疲れじゃねーか!)

前夜に予報をチェックしたところ朝は北東の風が2m/sとなっていた。午前9時頃から4m/sに強まるらしい。そうなれば南風だった前回とは違ったポイント選びが要求されるのは必至。外浪逆浦の南西岸である好調のバイブレーションポイントは真正面からモロに荒波をくらってしまいほとんど釣りにならないだろう。その反面、風裏となる北側に好ポイントが多い利根川は釣りやすくなり期待できるかもしれない。いや、そんなに甘くはない。釣果のバロメーターとなる水位を見てみないことにはなんとも言えないのだ。利根川の良し悪しはいつもそこにあるからな〜。

午前5時過ぎ、長豊橋に到着し外に出ると思ったよりも風が強い。こりゃ〜2m/sどころではないぞよ。どうやら予報が悪いほうにはずれた。遠目からで水は動いているようだが・・・近づいて驚愕!
「むむむっ!」 水がだいぶ少ね〜な。減水の長豊橋は実績がない。初っ端から精神的にも追い込まれようとは思いもよらなかった。

とりあえず風裏なので波はない。POP-Rで静かに攻めてみることにしよう。居るとすれば岸からゴロタが見えなくなる辺りがあやしいので重点的にキャスト。
と、その瞬間。
「なにぃ!?」 すでにポッパーがない。高活性なバスが着水同時にアタックしてきた。いろいろ心配したがいいスタートが切れたぞ。
慎重にやり取りし一気に抜きあげる。「あれ?」
よくみると(ていうか一目でわかった)鯛みたいなのがリアフックに見事にフッキングしている。ギルだった。

結局ここはそれっきり。カツも反応がないようなので常総大橋に移動。

  
朝イチは長豊橋                    見事な鯛!?                  トール催す

ここではめずらしく2人組の先行者がいた。我々が到着するとすぐに消えてしまったのでダメだったのかな。石が丸見え状態のこんな激シャローでは釣れたことがない。下りた記念に数投して反応がないのを確かめただけだった。

まずい!早くもピンチ。この分だと牛ポイント・大利根東公園も状態がよろしくないのは明らか。わざわざ行かずとも釣れない雰囲気が想像できる。次第に北東風が強まっているし。これは判断に悩む。利根川がダメだとすると・・・少々の荒波でも・・・まあ行ってみるか。

車を降りると予想通りタプタプいや〜な音がする。土手を上って一望、まるで海と見まちがえそうな荒波。バイブレーションポイントに行ったのだ。わかっちゃいたけど行ってしまった。まさに「あほ」。ものすごい強風にあおられて岸壁に打ち上げられるしぶき。これは予想以上だった。

さすがにこれには恐れをなして通りがかりの東部与田浦の杭に期待。しかしすぐに恒例の腹痛がおこり与田浦セブンまで戻るハメに。一体なにをやってんだろ。

 
カツ:バドで攻めるぜぇ                       反対オダにも寄り道カツはラバジで    

どこへいこうか?カツと相談するが行くところがない。今日も迷宮入りだ。とりあえずここから近くの風裏ポイントである反対オダに行ってみよう。波がないのはいいが風が強い上に今度は気温が下がってきている。Tシャツのカツはたまらずカッパを着て寒さを凌ぐ。おれは出島屋の前までスピナベで来て橋を渡り向こう側へ移動する。途中、橋の上から橋脚を狙ってみたくなりラバジにチェンジ。狙いすましてピンポイントへキャスト。
「ゴンゴンゴン」 ついにアタリがきた。ぐいっと合わせて1匹目ゲット!のはずだったのだが抜きあげた瞬間、空中で落下。チキショー!

その後、風裏を求めて臭い杭ポイント・夜越川と巡るがなんにも起こらずいよいよ「赤帽包囲網」が狭まってきた。
釣れないとネタ作りの無駄な写真が多くなる。不本意ながら赤帽日記の準備もしとかなきゃなるまい。
しかし寒いな。このまま帰る手もありそうなくらいだ。

あきらめる前にどうしても1匹の時にはここしかないだろう。最後の砦、横利根川だ。

  
   夜越川でもこんな苦しいネタしかない(苦笑)                 困った時の横利根頼み

 その2へ続く


 その2へ  2003年の釣り日記へ  TOPへ


inserted by FC2 system