7/27 水郷 

HPでチェックすると霞水系の水温は21度台まで落ち込んでいるらしい。厳しい状況が懸念されるがなんといっても前回、最後の最後で炸裂した新兵器であるポッパー+棒ワッキ−(以下棒ポッパー)の威力を試す絶好のチャンスだ。根がかりが激しい激シャローエリアである長豊・常総・牛・バイブレーションポイントでは相当の効果が期待できるからである。目標は欲張って二桁に設定。TT家に迎えに行き出発。

朝イチの長豊橋。わかってはいたが橋下は予想通り鯉釣り天国と化していてパス。

常総大橋に着いてビックリ!あまりの増水でいつも見えているテトラが水没しているではないか。激シャロー対策としてのリグを開発したこんな日に限って水深があるのでちょっと面食らってしまった。しかしひるんではいられない。初志貫徹!とりあえずやってみよう。なにしろ今日までこれをやりたくてワクワクしていたのだからね。


 この日の常総大橋:いつもあの辺にテトラがあるのだが

1投目。増水した分いつもは浅い護岸の際あたりがヒットポイントになるだろうという読みで岸際を狙ってみた。
「ゴボッ!」なんと1投目からポッパーに反応。残念ながらのらなかったが俄然やる気が起きる。
しかしその後は続かない。スーパースポット・ピナクルクランクとチェンジしたが早い動きにはダメなのか何にも起こらないよ〜。やはり水温の低下が影響しているのだろうか?いつもの攻略法が通じないと攻め方が全然わからない。増水がプラスになるであろう牛ポイントに移動してみよう。

牛ポイントもいつもとはまるで様子が違っていてテトラが完全に水没している。ただし平水時があまりに激シャローなこのエリアではむしろいい雰囲気に思えてしまう。

再び棒ポッパーで丁寧にアクションをさせてみる。「ポコッポコッ」とポップ音を立てながら後ろにはフォローのワッキー君が構えている。これは釣れるはずだ。集中も続いてそれぞれ単独使用の時よりも飽きないぞ。
杭の中を足元までアクションさせてきたポッパーの後ろにヌーッと襲いかかろうとしていたバスがおれの姿に気づいて反転した。正確には棒に襲いかかりたかったのかもしれない。わからないが反応したのは間違いない。
するとこんどは杭際を通したポッパーがスーっと消えた。あわてて合わせたがすっぽ抜け。目でアタリが見える分、早合わせになってしまっているのだろうか・・・イマイチ感覚がわからない。
別の杭でまたポッパーが消える。こんどは落ち着いて一呼吸待ってぐーっと合わせてみた。どうやら成功したみたい。慎重にランディングするとなかなかのサイズだったぞ。満足。

 
牛ポイントもテトラが見えないほど                     1匹目 41cm 棒ポッパー(棒)

こんなチョン切った粗雑な棒で40UPかい・・・わからないものだなあ。いつもあれほど苦労しているというのに。

ポッパーをポーズするとゆっくりと下流に流されているのに気がついた。たぶん水門があいて減水し始めたのだろう。水が動いていると活性が上がっていい時間になるはず。
程なくして期待どおりにまたウキが沈んだ。しかし焦って早合わせしてバレてしまう。ウキ下が短いので食いついたバスが見えてどうも焦ってしまう。ン〜難しい。反応はいいのだけれどね。

おいしいところはやり尽くした感があったが帰り道も丁寧に行ってみた。こんどはポーズを短めにしポッパー主体に動かしてみたらゴボっと出やがったぜ。これぞ狙い通り。


 2匹目 26cm 棒ポッパー(POP-R) 小さいがトップで出るとうれしい

その頃TTは水門から左側を攻めていた。右側より浅い左エリアもきょうのような水量なら期待大だったがノーバイトとのこと。北東風が少し吹き始めてきたので早めにバイブレーションポイントを攻めたいところである。大移動。

着くと波が少しタプタプしていた。移動している間に風が強くなってきたらしい。ただ前回のような荒波にはなっていないのでまだいけるだろう。護岸際には前日の風波で作られたとみられる泡がたまっている。風が強くなる前に早いとこ結果を出さなければなるまい。

さっそく棒ポッパーを投入。しかし波に乗ってしまい動きはイマイチ。しかもタプタプ鳴る音にポップ音が消し去られてアピールがないような。案の定なんのアタリもない。これはとんだ当てハズレとなった。

棒ポッパーは弱点を早くもさらけ出してしまった。やはり風や波があるところでは使えない。予報では風がないはずだっただけに1日投げ倒す予定も崩れ去った。次第に強まる風。チェンジした実績スーパースポットも通用しない。今日は渋いのか?

 その2へ続く


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