8/13水郷 

今日はリンク先のTEAM-ZENJIN弥勒さんとの釣行。普段はボート釣りでラバージグやテキサスを得意としているとのことでおかっぱりのハードメインの釣りをご案内することになった。利根川をはじめ水郷にはほとんど行ったことがないという。今週もTFGS出動だ。

TTを助手席に乗せ、雨の中をひた走る。そして待ち合わせ場所のサンクスに到着。弥勒さんは雷魚釣りに行ってしまった妙音さんのかわりに謎の覆面バサーT氏を従えていた。2対2だしこういうときって成り行き的にはチーム戦?

先日の台風の影響がどれくらい残っているかはわからない。でもまあ大丈夫であろうとこのときは楽観視していた。まさかこの後大苦戦を強いられるとは思いもよらなかったのだ。

まだ暗いがさっそく長豊橋に移動。橋の下はキャンプ客&鯉釣りで占拠されていた。いつもなら敬遠なのだが案内がてらポイントの説明をしつつ少しだけやることにした。ものすごい鯉竿の数。少しのスペースを見つけてはビッグバドをキャスト。
暗いが橋についている街灯でうっすらと川の様子が見てとれる。「ん?」いつものへら台が木の枝などでゴミたまりになっているではないか!これぞ台風の影響か?あまりのスペースのなさと予想以上に変化している状況にやる気をなくしてあっという間に移動を提案。TTのジッタースティックに1度アタックがあったらしいが誰も成果はなし。

次に常総大橋。いつもの自分たちのルートをご案内する。橋に到着して準備をする頃にはうっすら明るくなり利根川の状態が明らかになってきた。
見てビックリ、川の水はひどい泥濁り。少しはあるかもな〜と予想はしていたがここまで汚いとは予想以上だ。今日は利根川抜きで勝負をしなければならないかもしれん。
それでも釣り馬鹿4人衆はせっかく来たので思い思いのルアーを投げる。はたから見たらホントにアホなだけなんだろうな。
予想通り、誰一人反応がない。しかも雨脚が強まってきてやる気をそいでくれる。
「こりゃたまらん」 ここはひとまず撤収しようということになり土手を上がり車に戻ろうとすると1名ばかり粘るやつがいた。弥勒さんだ。しかも増水しているので初めて訪れた人にはわからんがいつもはテトラが顔をだしているエリアにキャストしている。

「フィーーシュ!」弥勒さんが叫んだ。  「何をアホなことぬかしてるんだ」
根がかりでもしたのでみんなの気を引きたいのだろう。HPのネタ作りを考えての演出とはこころにくいのう。しかしそれにしては動きがおかしい。
「まさか!?」なんと弥勒さんはこんな悪コンディションの利根川でほんとに釣れていた。

 
 弥勒さん1匹目 37cm クランク   粘りは無駄ではなかったぜ 

いつもはとんでもない激浅のテトラ地帯。それを知ってるわがチームの面々ならまずキャストしないような場所。知らないことがイイことってあるんだな。バスが台風による激流でテトラのなかに避難していたのかもしれない。
何はともあれ見事な1匹。これによってみんなのやる気はあが・・・・らないね〜。やっぱり。

1匹釣れたとはいえこんな状態ではあまり期待はできん。台風の影響が出にくいバイブレーションポイントに御連れしよう。あそこならオカッパリの醍醐味と恐怖が(笑)味わえるはずである。

バイブレーションポイントについてもまだ雨は降っている。みんなカッパに着替えて重装備の構え。やる気は十分のようだ。土手から見渡しても普段とあまり状況は変わらない。これはイケるだろう。

まずは実績のアシ際を棒ポッパーで攻める。が予想に反して反応はない。そのアシを見て弥勒さんは得意のラバージグを投げたがっていた。ハードで釣りまくるという話はもう忘れてしまったようだ。


  
カッパに着替えるTT       台風でもバイブレーションポイントはいつもどおり

次は広範囲にスーパースポットでチェックを入れる。得意のポイントでどうしても見せつけてやらねば。
するとさっそくレギュラーサイズが反応。狙い通りにいつものパターンでまず1匹。

 
 1匹目 32cm スーパースポット  

同じ頃アシ際で弥勒さんが2匹目を出したとのこと。なかなかやるな〜。
しかし1匹の代償としてのロストルアーは数知れず。
予想(期待?)どおりバイブレーションポイントの根がかり地獄にハマっていたのだ。ハードルアーからラバージグに至るまでありとあらゆる種類をロストしたらしい。
覆面バサーT氏も然り。というか弥勒さん以上にロストの洗礼を浴びていた。ボート釣りメインの彼らのルアーにドシャロー攻略用のルアーがなかったのが大きな原因だ。
さらに根がかりをケアして巻くスピードを調節したりというのが難しかったらしく1キャスト1根がかりというのもかなりあったらしい。先週の松さんもそうであったがここは初めての人には非常に難しいポイントなのだろう。

そんななかでも覆面バサーT氏はなんとかクランクで1匹を釣りあげていた。この人もなかなかやるな〜。

  
「投げるルアーがないよ〜」         T氏も根がかり地獄にタジタジ              細いけど一応50UPだよ    

利根川を早く切り上げたおかげで時間もまだあるしここではまあまあ釣れているのでしばらく粘ることにする。

1往復したが反応はそれっきりなので今度は岬を超えて禁断の地へ。スーパースポットで早いチェックをする。
と、ゴゴォーンとすごいアタリから重い引きが・・・。こ、これは!? 50UPだがやや細い体つき。ニゴイでした。ガッカリだがいい引きだったぞ。
TTからもチェリーで1匹釣れたとの情報が入り全員がゲット、めでたしだ。

ポイント移動のいいきっかけともなりここらで見切ることとしよう。終始、弥勒さんT氏の2人はあまりの根がかりのすごさに相当困惑していたようだ。
次は・・・え〜と行くところがないな(;^_^A  とりあえず通り道である北利根でも・・・

 その2へ続く


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