9/17 水郷 

今の利根川はトップの季節?9月に入ってから朝夕のトップへの反応がよくなった気がする。(子バスが多いけどね)
牛ポイント・大利根東公園そして先週の津宮と当たっていることからも今日も期待が膨らむところ。
今日はどこが釣れるのか?ほとんど毎週通っても行ってみなければわからないというのが本音。まずは水位を見ないとね。

早めに出発してまずは運動公園前に到着したがまだ辺りは暗い。常総大橋〜大利根東公園エリアでベストタイムになるように時間調整しているせいでココで釣る時間はいつも早めなのです。こんな時間でも1匹釣れればこのポイントを見直すところだが今日も反応がないまま車に再度乗り込む。

平日コースに組み込まれている長豊橋下。平日だというのにキャンプ客が鯉竿を出して実績エリアを陣取っていた。これでは投げる気もせず移動を繰り返すハメに。となると当然、常総大橋へということである。

うっすら明るくなり日の出タイム。個人的には常総大橋は印象がいい。去年の秋に朝夕よく釣れた記憶が鮮明に残っているからだ。利根川は読みづらいがココだけは毎週必ず立ち寄っているせいかいい時の雰囲気がなんとなくではあるが掴めるようになった。その日の水位・風・濁りなどから察知するのだ。期待に反して反応がない事も多々ありますがね。
今日は・・・いい感じだ。水が澄んでいて風や波がなくそれにまだ太陽がまともに照り付けていない。

さっそく前回夕マズメに開眼した「プロペラ野郎」をキャストしまくる。岸際では小魚があちこちで波紋を立てながら盛んに苔をなめているようだ。ということはこの時間ベイトフィッシュを追うバスがそこらにいるはず。ジョボジョボとプロペラ音でアピールするとすぐに「ゴボッ」とアタックしてきた。
しかし残念ながらのらず。

トップで出るとわかれば多少の余裕は生まれてくるもの。いつもならやらないローテーションでもしてみるか。
ベビートーピードの活躍で「プロペラ野郎」の季節だと勝手な解釈(勘違い)をする。フレッドアーボガスト社の「スパッターバグ」を実に久しぶりに結ぶ。浮くバズベイトとして水面でストップ&ゴーができるのがウリだ。

トールとしては大変に思い入れの強いルアーであるがホントのところコイツでは未だに1匹も釣れた事がない。というよりアタリも1度足りとないのだ。
と言ってもそれほど多用している訳でもないので長いことタックルBOXの肥やしと化している。
今日の目標として釣れないルアーを開眼させるというのがある。先週の「プロペラ野郎」の思わぬ活躍でちょっと色気を出してみたくなったのだ。よくよく考えてみれば多用している割には釣れないビッグバドやザラスプークなんかよりもコイツの方がずっと実用的な気がする。

期待を込めて投げてはみたが釣れた試しがないために動かし方がイマイチわからん。バズだからただ巻き?それともロッドをあおって変則的にアクションさせるのがいいのか?この際だから両方やってみよう。まずはただ巻きから。速さがわからん。とりあえずは音が鳴るギリのスローリトリーブに調節・・・
「う〜んなるほど」
沈まないのでけっこうゆっくり巻きが可能なのね。
「ゴボッ」 「おっと!」
グイグイ暴れるがコバッチィ〜君だとすぐにわかった。あっさりと抜きあげて1匹目ゲット。もう釣れてしまった。

そのまま流したが後が続かない。こんどはPOP-Rでスローに探りを入れてみる。今回は棒はつけていないよ。マズメ時のせっかく活性の高いバスが棒に食いついたらつまらないもん。正統派ポッパーで勝負じゃ。

ず〜っと棒ポッパーばかりやっていたので身軽なポッパーは面白いと再認識。フォーリングを待たずして次のアクションにいけるのだ。気になるゴロタの際にさしかかった時にちょっとポーズを長めに食らわしてやった。その瞬間、「バシャッ」
これぞ狙い通り。サイズはまたしても30cm足らずのコバッチィ君!最近こんなちっこいやつばっかりだな。

続いて牛ポイントに移動。減水気味だったせいでココは完全に不発。杭際は浅すぎて魚の気配がない。これはまったくの無駄足だった。

1匹目 28cm スパッターバグ 2匹目 29cm POP-R いくらなんでもこれでは・・・

牛ポイントをあきらめ大利根東公園前にワープ。減水中なので規則的に並んだ四角テトラゾーンが頭を出しているような状態。
時間を考えて良さそうなところだけ重点的に攻める。
杭と台風で流れ着いたらしき木の絡んだところに投入。杭の中に入れた瞬間。杭の中から黒い物体が浮いてきてポッパーを目指したが気づかれたのかくるりと反転して逃げられてしまった。水位がない分、警戒心が強いようだ。
さらに進軍しアタリがあるものと心の準備は出来ていたがなんにも起こらない。

こんなんではすぐに移動したくなる。バイブレーションポイントに行くのも考えたが最近は日が出ると北東風に変わる事が多い。この日も例外ではなく向かい風で釣りにならないだろうと断念。ということは・・・あらら、行くところがなくなっちゃった。この際だから「実りのある行動を」という訳でポイント探しの旅に出ることに。

利根川沿いを走るといつもは通過してしまう東間道の下でも探りに行ってやるか。

 その2へ続く


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