9/23 水郷 

先週末の台風の影響で利根川の状態はどうなのだろうか?お盆前の台風のような関東直撃は免れたがたっぷりと大雨をもたらしてくれた。おまけに水温が25度→20度にまで落ち込んでいる。水温を見ただけでも引いてしまうのにTTという「釣りに行きたい」という気持ちがはやっているヤツの参戦で強行する事に決定してしまった。俺たちってかなりのチャレンジャーだよ。

水郷の活性が(てゆーかどこでも)渋いのは誰でも予想できる。今日の目標としてはなんとか1〜2匹釣ることが出来れば御の字だろう。そんな釣れない釣りが予想されるというのに一番デカイバスを釣ったものが晩飯をいただけるという何ともセコ〜い大会開催となってしまった。3人全員「赤帽さん」という恥ずかしい結果もなくはない状況だというのに。
TT家を3時45分に出発。レレの「釣り号」による気ちがい運転のおかげで日の出のベストタイムに常総大橋に到着。

外に出ると「さむ〜〜!!」 吐く息も白いし11月くらいかと思ったぞ。1週間前はシャツ1枚でも暑くて汗だくになっていたのにね。
まだ風がないのが救いで釣りはしやすそうだ。準備を整えて川を見渡すとものすごい増水にびっくり。いつもは見えるはずの橋下のテトラ帯がすっぽりと水没している。先月の台風後もこれくらいの水位になっていたがその時とは明らかに違う点がある。水が濁ってないのだ。それどころかきれいにさえ見える。
これは意外だった。水面も静かだしトップでもしてみるか。

スパッターバグから始まりベビートーピード、POP-R、シャローAにローテーションしたが水温が低いためであろう、何も反応がない。ならば棒ポッパーで1匹目をと本気モードにする。
数投したときであった。反応があった。ポッパーにではなくトールのお腹に・・・朝、恒例の腹痛が襲う。今日は1ポイント目で出てしまった。釣り号のキーを借りて近くのミニストップで用を済ます。「ふう〜コンビニが近くて助かったぜ」 

戻って結果を聞くと2人とも釣れてないとの事。ではこれくらいにして増水時に相性のいい牛ポイントに移動を提案。
土手を上がり車に行くと、「ギョエ〜!」パンクしている。さっき運転した時に妙に左側がガタガタ音がするなあと思ったがたぶん道が悪いのだろうとその時は気づかなかった。これは迂闊だった。
朝っぱらからツイてない。先週はトール号もここ常総大橋でパンクが判明したし「パンクポイント」とでも呼んじゃおうかな。などと冗談を言っている場合ではないぞ。こないだの弥勒さんのロッド折り事故といい、今回のパンクといい、チームで活動するとホント呪われてるよ。

増水しているが水質はいい 何だよ〜! まいったぜ

無事スペアタイヤに交換し牛ポイントに到着。テトラが見えないほどの水位だがココに限ってはよさげに思えちゃうのよね。
杭の間を重点的にバズやポッパーで攻める。が、帰ってきたルアーを触るとヒジョ〜に冷たい。数字では5度の低下だが実際に感じてみると思ったよりもだいぶ冷たくこれではバス君たちも活性が下がっているに違いない。トップはおろか棒ポッパーでネチネチと行くしかないだろう。さっそくリグって杭の間を撃っていく。
その時であった、横で奇声が・・・なんとTTがヒットしたらしい。改造スピナーベイトでの1匹目は30cm足らずの小バスだった。

だがこれで釣れるとわかったぜ。自信満々にいつものヒットポイントを撃っていくがいくらやってもアタリは出ない。するとさらにTTが2匹目を出す。今度は変な形のクランクで30cm。「あんなクランクで釣れてなぜオレの棒で釣れん!?」 一方のレレもやはり釣れていない。

これがオレの実力だぜ 調子に乗っちゃうよ(ウザイ・・・)

去年秋からず〜っと不調が続いていたTTがどうやら永い眠りから覚めたらしい(2匹で)。最近はあまり釣れずに辛酸を舐めていたがここぞとばかりに調子に乗って、口も滑らかになってくる。「ウ、ウザい・・・何とかこの流れを止めねば」  

たまらず大利根東公園前に移動を提案する。朝の無風のうちに是が非でも1匹釣っておかねばならない。予報では9時頃から東よりの強風が吹き荒れるとの事だ。自分の得意ポイントとの兼ね合いで東よりの風が一番のピンチになるのだ。

公園前は水が濁っている。常総や牛ポイントがきれいだったのになぜ?まあこの際そんなことも言っていられない。後ろからの風が徐々に強まってきているし早いトコ1匹釣りに棒ポッパーで杭際をひたすら攻める。が、いくらやってもなんの反応も無し。渋い、激渋状態!これでは集中もなくなる。次第にでたらめなアクションになり、気の入らないダレた釣りになってきた。腹も減ったし一時撤退だ。

 その2へ続く


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