10/5  水郷 

気がつくと10月かい。早いモンですなあ。朝も冷えこむようになったし水温もあの台風後はもう上昇することはなく先月のような高活性はありえないだろう。よく言えば水温が安定してることになるけどね。しかし前回、夕方にやっとの思いで1匹釣れたことからも渋い状況が脳裏からはなれない。果たして今回は釣れるのだろうか?冷静に考えるとあまり期待できそうにないが・・・

なんだかんだ言ってダメそうとわかっていてもやっぱり今日も行ってしまうのであった。最近はずいぶんと日の出が遅くなった。出発時間も遅くなって朝は助かるのだが勝負する時間は短くなる。前回の反省から早いトコ1匹を釣り上げ精神的にも楽になりたいものだ。

いつもの常総大橋から始める。水位は減水傾向にあって、やや低めだがこれくらいなら問題は無い。まだ薄暗い中ベビートーピードを投げまくり反応をうかがう。
しかし実績ポイントをローラー作戦しても反応がない。
トップでは出きらないのだろう、ならばシャローAでスローに引いてみる。
そういや〜今年はまだクランクで1匹も釣れていないのね。今日はちょっとこだわってみたいのだ。来た道をひと流し戻ったがまるでアタリがない。
ならば、と最終兵器「棒ポッパー」で最後通告をバスに突きつける・・・・お留守みたい。

こうなれば移動しかない。尻尾を巻いて牛ポイントに的を絞る。到着するとようやく日が出てきた。まだ風はないようだし勝負どころだ。
先行者がいるようだが気にしてはいられない。はじめから棒ポッパーを投入し杭周りを重点的にチェックしてみる。

利根川のポイントでもココに関して言えば減水傾向にあるのはどうもいけない。杭周りが激浅地帯となってしまい釣れる気がしないのだ。

こりゃダメかな?と、あきらめ半分にテトラ沿いを攻めていると手に重い感触が!「こ、これは!」
すかさずアワせたがたいしたファイトもなしにすぐにフックからはずれてしまった。
正直な話、集中が切れていた。目をポッパーから離していたのだ。集中力がないとこういうバラシが起こるものだ。

悔しいがバスの反応があったことでやる気はずいぶん出て来たぞ。いかにも怪しい沖の杭際、難易度4のキャストが決まる。そしてワンアクション後にポッパーが持っていかれたのを確認。こんどはうまくいったよ。やっぱり朝の1匹は余裕が出るね。

これを機に棒ポッパーはおしまいにして自己満足に走ろう。今日はクランク大会だ。グリグリ巻いて巻いて・・・やっぱり釣れなかった。そんなことをしているうちに風が吹いてきてあっという間に強風に。しかも東よりの風なのだ。水郷地帯の自分の得意ポイントを考えると東風が一番やりにくい。これにてバイブレーションポイントや利根川のめぼしいポイントはほぼ全滅となるからね。

やる気がみるみるしぼんでいく・・・疲れから眠気も増してくる。

こういう日は何か収穫が欲しい。新ポイント開拓の旅にでも出よう。途中津宮に寄ってみるも鯉&ヘラ師が占拠、一応投げたが釣れずに再度彷徨う。
地図を頼りに着きました。ここはドコだ?富田の渡し船ポイントらしい。

日の出はだいぶ遅くなった 1匹目 33cm 棒ポッパー(棒) 津宮には鯉竿が・・・

車で入っていけて降りるともう利根川だ。これはアクセスがいい。どれどれ?様子を見に行ってみると、ボート釣りをやっているじゃないか。ここは釣れるのか?さらには小見川方向からもひっきりなしにボートがやってくる。ボート釣りでは有名なポイントなのだろう。ずーっとテトラが入っていてよさげなんだが今は水位が低くイマイチなのだ。水位が高い時にはいいかもしれない。また来よう。

こんどは対岸へ東部与田浦の新ポイントを少し探ったがどうもいまいち・・・バイブレーションポイントは予想通り荒波・・・いったいどこへいけばいいのさ!
とりあえず惰性で与田浦臭い杭ポイントへ向かう。そういえばカツ&山ちゃんも今日水郷へ現れることになっている。彼らの行動パターンからして臭い杭ポイントに来る可能性は高い。張り込みしてみよう。車を止めてすぐに眠気が襲う。くたばりタイムだ。


気がつくと2時間ほど経過している。彼らはここには来てないようだ。それとも釣りに来てないのか?今日はおれも携帯を忘れてしまい連絡はとれない。

与田浦セブンで昼食後、釣れないときはお約束の横利根川に直行。しかし舟際でアタリが一回あったのみ。風もあいかわらずだし大利根公園前で玉砕しよう。
到着すると見覚えのある車が。カツ&山ちゃんだ。ついに見つけたぜ。

遠めに見てもわかりやすい2人組。驚かしてやろうと気づかれないように背後から近づいていく。
トール「釣れたか?」  山ちゃん「・・・・」  
おかしい。思ったより驚かない。これはもしや凹んでるのか?
トール「ん?」    山ちゃん「0です」    トール「あら・・・」
トール「カツは?」  山ちゃん「0・・・」   
アタリすらないらしい。チームとしてはなんとか釣ってもらいたいが今日の状態では厳しいかも。

スピナベやバイブレーションを投げる2人に対して棒ポッパーで挑む。よさげなエリアをひと流ししてもまるで反応がない。2人にもアタリがない様子だ。前はこれで釣れたのにね〜。
そこでクランクの日というのを思い出しシャローAにするとブルルルっと待望のアタリが。ほんとにアタリだけだった。「こら!なぜフッキングせん!!」

終点まで行ったが何事もなく気づいたら2人は消えていた。帰りながらの牛ポイント・常総大橋も不発に終わり意気消沈。ジ・エンドです。


今日はせっかく朝に釣れたのに結局それっきりという情けない結果に終わってしまった。夕方に水位が上がると見込んだ利根川でしたが水位は変わらず面食らってしまった。しかも東よりの風ってのはほんとやりにくいですな。行くところが無いです。今までのパターンでは通用しないのだろう。秋には秋の釣り方があるのだろうけどそれを模索するのが次回の課題となりそうです。使うルアーも変えていかないといけないのかも。

後日談:カツ&山ちゃんはあの後、横利根竹竿ポイントで撃沈したみたいです。     
                            
                             

富田にはこんなテトラが。 カツ:おい〜!根がかったよ〜

今日の釣果  トール-1匹

実釣ルアー
棒ポッパー(棒)-1匹

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